【AviUtl】アニメーション効果弾んで登場【弾んで登場】

AviUtl

今回はAviUtlに初期から搭載されているアニメーション効果のひとつ【弾んで登場】について紹介します

本記事の内容をご理解いただくと以下のような表現が可能になります

本記事の内容
  • 【弾んで登場】とは?
  • 【弾んで登場】の設定ダイアログ
  • 【弾んで登場】の使用方法
ぴぃ子
ぴぃ子

それではさっそく内容に入ります

作品制作をはじめる

【弾んで登場】とは?

【弾んで登場】はAviUtlのアニメーション効果のひとつです

オブジェクトがぴょんぴょんとバウンドして登場するエフェクトになります

【弾んで登場】の設定ダイアログ

  • 時間
  • 高さ
  • 回数

【弾んで登場】の設定は以下の3つ調整することができます

時間

登場し終わるまでの間の時間を調整する項目です

プラス数値にすると画面上に登場する演出になります

マイナス数値にすると画面上からの退場演出になります

初期値は『2.0』に設定してあります

数値は-5.0から5.0までの間で設定することが可能です

高さ

オブジェクトがどの高さで弾むかを調整できます

数値をプラスにすると上方向から弾みます

数値をマイナスにすると下方向から弾みます

初期値は『200』になっています

数値は-1000から1000の間で設定することが可能です

回数

オブジェクトが弾む回数を調整することが可能です

初期値は『4.0』に設定していあります

数値は1.0から20.0の間で調整することが可能です

【弾んで登場】の使用方法

テキストオブジェクトに【弾んで登場】を追加することで以下のような表現を作ることが可能です

テキストオブジェクトを『文字毎に個別オブジェクト』として扱うことによって一文字一文字に動きを生じさせることが可能になります

【弾んで登場】のまとめ

いかがでしたか?

今回はAviUtlのアニメーション効果のひとつ【弾んで登場】について紹介しました

ぜひ興味のある方はご自身の作品にも取り入れてみてください

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