木がうまく描けない人へ
木を描こうとすると、
- 形がバラバラになる
- 葉っぱが不自然になる
- のっぺりした仕上がりになる
こんな悩みを感じる方は多いです。
ですが木は、正しい順番で描けば初心者でもしっかり上達できます。
特に CLIP STUDIO PAINT を使えば、工程を分けることで簡単にクオリティを上げることが可能です。
この記事では、初心者でも描ける
**「木の描き方6ステップ」**をわかりやすく解説します。
木を描く前に知っておく基本構造
まずは木の構造をシンプルに理解しましょう。
木は3つの要素でできている
- 幹(中心)
- 枝(広がり)
- 葉(かたまり)
この3つを意識するだけで、描きやすさが大きく変わります。
木の描き方6ステップ
ここからは実際の手順です。
順番どおりに描くだけで、自然な木が描けるようになります。
ステップ1:幹を描く

まずは木の中心となる幹を描きます。
ポイント
- 少し太めに描く
- 下に向かって広げる
- 完全な直線にしない
幹は土台なので、しっかり安定感を出しましょう。
ステップ2:太い枝を描く

幹から伸びる大きな枝を描きます。
ポイント
- Y字を意識する
- 左右に広げる
- 上方向に伸ばす
この段階で木のシルエットが決まります。
ステップ3:葉のかたまりを描く

葉は1枚ずつではなく、かたまりで描きます。
ポイント
- 丸い形を意識する
- 大・中・小を混ぜる
- 全体のバランスを見る
ここが一番重要なポイントです。
ステップ4:中の枝や葉を足す

葉の中に細かい枝や葉を追加します。
ポイント
- 隙間を少し残す
- 奥行きを意識する
- 密度に変化をつける
これで立体感が出ます。
ステップ5:明るい部分を描く

光を意識して明るい色を入れます。
ポイント
- 光の方向を決める(例:左上)
- 上側・外側を明るくする
- 明るい色を軽くのせる
一気にリアルになります。
ステップ6:影と地面を描く

最後に影と地面を追加します。
ポイント
- 下や内側を暗くする
- 地面に影を描く
- 草や土を少し描く
これで自然な木の完成です。
木を自然に見せるコツ
葉は「かたまり」で描く
細かく描きすぎると不自然になります。
明暗差をつける

- 明るい部分
- 中間
- 暗い部分
この3段階を意識することで立体感が出ます。
シルエットを意識する
遠くから見ても自然な形にすることが重要です。
よくある失敗と改善方法
幹が細すぎる
→ 太くして安定感を出す
葉が均一すぎる
→ 大小をつけてランダムにする
色が単調
→ 明るさと暗さを分ける
応用|いろいろな木の描き方
基本ができれば応用も簡単です。
代表的な種類

- 丸い木(広葉樹)
- 三角の木(針葉樹)
- 細長い木
- ヤシの木
形を変えるだけで印象が大きく変わります。
上達するための練習方法
実際の木を観察する
写真や風景を見るのが効果的です。
同じ木を繰り返し描く
回数を重ねることで自然に上達します。
シンプルに描く
細かさよりも全体の形を意識しましょう。
まとめ|6ステップで誰でも木は描ける
木は複雑に見えますが、手順を分ければ簡単です。
- 幹を描く
- 枝を描く
- 葉のかたまりを描く
- 中身を足す
- 明るさをつける
- 影と地面を描く
この流れを覚えるだけで、初心者でも自然な木が描けるようになります。


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