今回はAviUtlに初期から搭載されているアニメーション効果【砕け散る】を使用して【余韻をもって砕け散る表現】を紹介します
本記事の内容をご理解いただくと以下のような表現が可能になります
本記事の内容
- 余韻をもって砕け散る表現を作成する手順
- 余韻をもって砕け散る表現のまとめ
ぴぃ子
それではさっそく内容に入ります
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余韻をもって砕け散る表現を作成する手順
手順は以下のようになっています
余韻をもって砕け散る表現を作成する手順
- 砕け散らせる素材を準備する
- アニメーション効果【砕け散る】を追加する
- 『設定』をクリックしてパラメータ設定をする
- 完成
手順はこれだけです
それでは実際に作成してみましょう
砕け散らせる素材を準備する
今回は以下のような画像を準備してみました
なお手順通りに行えば画像オブジェクトだけでなく図形オブジェクトや動画オブジェクトでもひび割れ表現は可能です
アニメーション効果【砕け散る】を追加する
【砕け散る】の設定ダイアログ
- 開始時間 2.0
- 中心X 0
- 中心Y 0
- 中心Z 0
その他パラメータ設定
調整することができます
『設定』をクリックしてパラメータ設定をする
パラメータの設定
- 破片サイズ10
- 速度100
- 重力0
- 時間差500
- 距離影響100
- ランダム回転100
- ランダム方向0
- 再生速度1.0
完成
これで完成です
余韻をもって砕け散る表現のまとめ
いかがでしたか?
今回は余韻を持って砕け散る表現について紹介しました
気に入った方はご自身でも作成してみてください
なお、今回作成したもの逆バージョンとして以下のような演出を行うことも可能です
ぜひこちらも作成してみてください
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