りんごがうまく描けない人へ
りんごを描こうとすると、
- 丸く描いたのに立体感が出ない
- ツヤが不自然になる
- のっぺりした仕上がりになる
といった悩みを感じる方は多いです。
しかし、りんごは「形・色・光」の基本を押さえれば、初心者でも簡単にリアルに描くことができます。
特に CLIP STUDIO PAINT を使えば、色の重ね方やぼかし機能で、短時間でもクオリティの高い仕上がりが可能です。
この記事では、初心者でも描ける
**「りんごの描き方6ステップ」**をわかりやすく解説します。
りんごを描く前に知っておく基本
まずは、りんごの構造を理解しましょう。
りんごの特徴
- 丸いが完全な球ではない
- 上部にくぼみがある
- 表面はツヤがある
- 色にムラがある
この4つを意識するだけで、完成度が大きく変わります。
りんごの描き方6ステップ
ここからは具体的な描き方です。
イラストの手順どおりに進めればOKです。
ステップ1:形を描く
まずはりんごの基本形を描きます。

ポイント
- 完全な円にしない
- 少し横に広げる
- 上を少しくぼませる
自然な形を意識しましょう。
ステップ2:ベースカラーを塗る

りんご全体に色を塗ります。
ポイント
- 明るめの赤を使う
- 均一に塗りすぎない
- 少しグラデーションを意識
この段階ではざっくりでOKです。
ステップ3:影を入れる

立体感を出すために影を追加します。
ポイント
- 光の方向を決める(例:左上)
- 下や反対側を暗くする
- 少しずつ重ねる
ここで立体感が出てきます。
ステップ4:色の変化を加える

さらにリアルにするため、色に変化をつけます。
ポイント
- 赤+オレンジを混ぜる
- 黄色を少し入れる
- 濃い赤で影を強調
果物は単色ではありません。
ステップ5:ハイライトを入れる

ツヤを表現するために光を入れます。
ポイント
- 白や薄い色を使う
- 小さく丸く入れる
- 少しぼかす
ここがリアル感の決め手です。
ステップ6:枝と仕上げ

最後に細部を整えます。
ポイント
- 茶色で枝を描く
- 上部のくぼみを強調
- 全体のバランスを整える
- 葉を描き加えるのもあり
これで完成です。
りんごをリアルに見せるコツ
明暗をしっかり分ける
- 明るい部分
- 中間
- 暗い部分
この3段階を意識することで立体感が出ます。
ハイライトは控えめに
大きすぎると不自然になります。
小さく、自然に入れるのがポイントです。
色にムラをつける
均一な色は不自然です。
- 赤+黄色
- 赤+オレンジ
- 赤+濃い赤
こうした変化をつけることでリアルになります。
よくある失敗と改善方法
完全な円になっている
→ 少し歪ませる
色が単調
→ 複数の色を使う
ツヤが不自然
→ 小さくぼかして入れる
応用|りんごのバリエーション
基本ができれば応用も可能です。
例
- 青りんご
- 傷のあるりんご
- 切ったりんご
- デフォルメりんご
表現の幅が広がります。
上達するための練習方法
実物を観察する
実際のりんごを見ることで理解が深まります。
光の方向を変える
影の位置が変わるので練習になります。
色を変えて描く
同じ形でも印象が変わります。
まとめ|りんごは基本で上達できる
りんごはシンプルですが、
光と色で大きく変わります。
- 形を描く
- ベースカラーを塗る
- 影を入れる
- 色を重ねる
- ハイライトを入れる
- 仕上げる
この流れを覚えるだけで、初心者でもリアルなりんごが描けるようになります。



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