今回は無料動画編集ソフトAviUtlで周囲ぼかしの表現します
本記事を読むとサムネのように背景をぼかした表現がAviUtlできるようになります
ぴぃ子
周囲をあえてぼかすことにより、ポイント部分を注目させることができます
写真や動画の編集では頻出な表現ひとつですので興味がある方は本文内容を読みすすめてみてください
周囲ぼかし表現は特別なスクリプトなど導入することなく、AviUtl初期設定の状態で表現することができるため初心者の方にもおすすめ表現となっております
本記事の内容
- AviUtlを使った周囲ぼかし表現の手順
- AviUtlを使った周囲ぼかし表現をを実際に手順に従いって作ってみる
- AviUtlを使った周囲ぼかし表現のまとめ
ぴぃ子
それではさっそく内容に入ります
【AviUtl】周囲ぼかしの表現【スクリプト不要】
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AviUtlを使った周囲ぼかし表現の手順
AviUtlを使った周囲ぼかし表現の手順
- 素材を準備する
- 素材をコピーして下のレイヤーに配置、フィルタ効果【マスク】、【ぼかし】追加
- 完成
AviUtlを使った周囲ぼかし表現をを実際に手順に従いって作ってみる
1素材を準備する
素材をコピーして下のレイヤーに配置、フィルタ効果【マスク】、【ぼかし】追加
【マスク】の数値設定
【マスク】の数値設定
- X → 0.0(移動なし)
- Y → 0.0(移動なし)
- 回転 → 0.00(移動なし)
- サイズ → 430(移動なし)
- 縦横比 → 0.0(移動なし)
- ぼかし → 236(移動なし)
- マスク種類 → 円(移動なし)
- マスクの反転 → チェックあり
- 元のサイズに合わせる → チェックなし
【ぼかし】数値設定
【ぼかし】の数値設定
- 範囲 → 10(移動なし)
- 縦横比 → 0.0(移動なし)
- 光の強さ→ 0(移動なし)
- サイズの固定 → チェックなし
ぴぃ子
ちなみにぼかしの数値は高めにした方が周囲ぼかしの効果がわかりやすくなります
ぴぃ子
ご自身の作品と合うようにぼかしの数値は調整してみてください
完成
AviUtlを使った周囲ぼかし表現のまとめ
今回はAviUtlを使って周囲ぼかし表現について紹介しました
周囲ぼかしはかなり使える表現だと個人的に思っています
今回は静止画素材を使っていますが動画はもちろん、イラストや3Dでも周囲ぼかしのはおすすめの表現方法です
まだ周囲ぼかしを試したことがない方はぜひ創作にとりいれてみてください
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