【AviUtl】縦長動画を作る!画像サイズを変更する方法

AviUtl

今回はAviUtlで縦長動画を作る際のが画像サイズ変更の方法について紹介します

縦長動画というとスマホでしかつくれないと思っている方もいますがAviUtlでも制作することは可能です

本記事に内容に従うと誰でも縦長動画を作成できるようになりますのでこの機会に確認してみてください

縦長動画の比率

縦長動画を作成するのには動画の比率を確認する必要があります

一般的に縦長動画の比率は9対16で作成する必要があります

そのためAviUtlで縦長動画を作成する際には720×1280や1080×1920サイズで動画を作る必要があるわけです

比率が分かれば新規作成で9対16サイズの画像サイズで作り始めるようにしましょう

新規作成でエラー表示がでる

新規作成をで画像サイズを入力するとほとんどの場合以下のようなエラー表示が出てしまうはず

です

このままではサイズ変更は行うことはできないので設定を変える必要があります

縦長動画を作るためのサイズ変更方法

サイズ変更の手順は以下のようになっています

左上の【ファイル】を開きます

環境設定からシステム設定を選択します

システム設定は以下のようになっています

設定を変更するのは一番上に表記のある最大画像サイズの項目です

この項目を3000×3000と入力するようにします

変更が終了したらOKボタンをクリックしてウィンドウをとじます

その後AviUtlを再起動させると以下のように縦長動画の比率で動画編集を始めることが可能です

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