【AviUtl】立方体(カメラ制御)【アニメション】

AviUtl

今回はAviUtlに初期から搭載されているアニメーション効果のひとつ【立方体(カメラ制御)】について紹介します

本記事の内容をご理解いただくと以下のような表現が可能になります

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本記事の内容
  • 【立方体(カメラ制御)】とは?
  • 【立方体(カメラ制御)】の設定ダイアログ
  • 【立方体(カメラ制御)】の使用方法
ぴぃ子
ぴぃ子

それではさっそく内容に入ります

【立方体(カメラ制御)】とは?

画像やテキスト、図形などのオブジェクトを立方体にすることができるエフェクトです

なお、この【立方体(カメラ制御)】を使用する際にはカメラ制御を使用した状態である必要があります

タイムライン上においてはオブジェクトの上に『カメラ制御』が配置される必要があります

カメラ制御を使用するにあたっては必ずオブジェクトを『拡張描画』に設定するようにしましょう

【立方体(カメラ制御)】の設定ダイアログ

【立方体(カメラ制御)】の設定はサイズのみになります

サイズ

その名の通り立方体のサイズを調整する項目になります

数値は0から2000の間で設定することができます

初期設定値は『200』に設定されています

【立方体(カメラ制御)】の使用方法

テキストオブジェクトに【立方体(カメラ制御)】を追加することで以下のような表現を作ることが可能です

テキストオブジェクトを『文字毎に個別オブジェクト』として扱うことによって一文字一文字に動きを生じさせることが可能になります

立方体+シャドー

【立方体(カメラ制御)】を使用する際に併用をおすすめするのが【シャドー(カメラ制御)】です

立方体を単独で使用する時よりも影が追加されることによって

よりリアルに表現できます

いかがでしたか?

今回はAviUtlのアニメーション効果のひとつ【立方体(カメラ制御)】について紹介しました

ぜひ興味のある方はご自身の作品にも取り入れてみてください

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