【AviUtl】バラバラをひとつのオブジェクトにする演出

AviUtl

今回はAviUtlに初期から搭載されているアニメーション効果のひとつ【バラバラから1枚のオブジェクトにする演出】を紹介します

本記事の内容をご理解いただくと以下のような表現が可能になります

本記事の内容
  • 冒頭の動画のタイムライン
  • バラバラから1つのオブジェクトにする手順
ぴぃ子
ぴぃ子

それではさっそく内容に入ります

冒頭の動画のタイムライン

本動画はこのようにひとつの画像ファイルのみからできています

ひとつのオブジェクトにアニメーション効果のひとつ『砕け散る』を追加しています

詳しくは以下で説明する手順をご参照ください

バラバラをひとつのオブジェクトにする手順

  1. バラバラにしたいオブジェクトを準備する
  2. アニメーション効果【砕け散る】を追加する
  3. 完成
ぴぃ子
ぴぃ子

手順はこれだけです

ひよこ氏
ひよこ氏

とても簡単ですね

ぴぃ子
ぴぃ子

それではさっそく手順に従い作成してみます

バラバラにしたいオブジェクトを準備する

今回は以下のような画像オブジェクトを準備してみました

今回は画像オブジェクトを使って作成していきますが、図形オブジェクトや動画オブジェクトでも同様の手順で作成することが可能です

ぜひご自身でも試してみてください

アニメーション効果【砕け散る】を追加する

バラバラのピースを1枚のオブジェクトにする演出の設定ダイアログ

  • 開始時間 1.5(移動なし)
  • 中心X 0
  • 中心Y 0
  • 中心Z 0

設定ダイアログの『設定』のボタンをクリックしてさらにパラメータの設定を行っていきます

パラメータの設定

  • 破片サイズ50
  • 速度100
  • 重力100
  • 時間差100
  • 距離影響100
  • ランダム回転100
  • ランダム方向100
  • 再生速度-1.0

完成

これで完成です

バラバラをひとつのオブジェクトにする演出のまとめ

いかがでしたか?

今回はバラバラになっているオブジェクトをひとつにまとめる演出について紹介しました

気に入った方はぜひご自身でも作成してみてください

なお、数値を変えると少し変わった演出にすることも可能です

ぜひご自身でも試してみてください

スポンサーリンク
スポンサーリンク
AviUtl
phiyokoをフォローする
スポンサーリンク
わたしの教科書

コメント

タイトルとURLをコピーしました