今回はAviUtlを使ってストライプ柄の表現を紹介します
本記事の内容をご理解いただくと以下のような表現が可能になります
今回紹介する表現には、初期導入推奨のプラグインの他にさつき氏のスクリプト【斜めブラインド@ANM】を使用しています
未導入の方はこの機会に導入をしてみてください
本記事の内容
- ストライプ柄の作成手順
- 手順に従い実際にストライプ柄を作成してみる
- ストライプ表現のアレンジ
- ストライプ柄表現のまとめ
【AviUtl】ストライプ柄表現【斜めブラインド@ANM】
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ストライプ柄の作成手順
- 図形【背景】をLayer1とLayer2に1つずつ作成
- どちらかの【背景】にフィルタ効果の【アニメーション効果】を追加し【斜めブライン@ANM1】を選択
- 完成
手順に従い実際にストライプを作成してみる
背景は各々好きな色を選択します
今回は以下のように色を設定しています
- 【Layer1】→RGB(255,245,173)
- 【Layer2】→RGB(79,139,59)
どちらかの【背景】にフィルタ効果の【アニメーション効果】を追加し【斜めブライン@ANM1】を選択
今回は【Layer2】に配置した背景に【斜めブライン@ANM1】を追加しました
【斜めブライン@ANM1】の数値設定
【斜めブラインド@ANM1】の数値設定
- 割合 → 50.5(移動なし)
- 幅 → 140.0(移動なし)
- 角度 → 90.0(移動なし)
- 時間 → 0.50(移動なし)
- 時間指定で登場 → チェックなし
ぴぃ子
角度を横にすることで横ストライプにすることも可能です
なお【斜めブライン@ANM1】を使った表現についてはこちらの記事でもまとめています
ストライプ表現のアレンジ
ストライプ表現のアレンジとし文字をストライプ柄にする方法があります
興味がある方はぜひこちらの記事からどうぞ
ストライプ柄表現のまとめ
いかがでした?
今回はAviUtlを使ってストライプ柄の表現を作成してみました
動画の素材としてはもちろんサムネや壁紙などとして使用することもできるためおすすめの表現になっています
色の組み合わせを変えるだけでも印象がだいぶ変わるので興味のある方はご自身でもいろいろためしてみてください
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