この記事は効率的なメモの取り方についてまとめてきます
目的にあわせてメモの取り方を変えることによって効率が格段にあがります
結論からいうと
デジタルでメモを取る→(一時的に必要なもの)事実に基づく数字上のデータ、予定
手書きでメモを取る→(長期的に必要なもの)理解・記憶したい内容
デジタルでも手描きでもマインドマップを活用するとさらに効果的
記憶したいことは手書きでメモを取りデジタルでも保管が最強
といことです
このことを前提に詳しく内容をまとめています
メモを取る目的
皆さんはメモを取るときというのはどういうときでしょう？
人によって意見はあるかと思いますが私が考えるメモを取るときというのは以下です
- 友人に会う予定やイベントなどの予定
- 電話番号や住所
- 自分の頭で理解したい内容
- 忘れたくない覚えておきたい内容
- 思いついたアイデア
という感じです
つまりメモを取るときという
- 一時的に必要な情報
- 理解したい内容
- 記憶したい内容
- 新しいことへつながるアイデア
と言えます
つまり一時的に必要な情報と長期的に必要な情報の2つに分かれるのです
また皆さんはメモを取るときにはどんな道具を使っていますか？
昔ならばメモを取るというと一般的にはメモ帳とペンをイメージするかとおもいますが最近ではスマホなどの電子機器を使ってメモを取る人も多いです
メモに使う道具は目的に合わせて使い分けるのが最適です
デジタルメモ・手書きメモのメリットデメリット
デジタルと手書きメモとのメリット・デメリットをから見ていきます
デジタルメモのメリット
- 常にiPhoneなどの電子機器を持ち歩く生活をしている人は特に特別な道具不要・持ち運びに便利
- アラーム機能を使うことができる
- 書き換えなどを手軽にすることができる
- 一度打ち込んだものはコピペで複製が楽
手書きメモのメリット
- 手書きした内容は頭に入りやすい
- 使う道具によって常に視界に入る場所にメモを置くことが可能
- 文字だけでなくイラストなども一緒に手軽に書くことができる
デジタルのデメリット
- イラストなどは手書きほど手軽に挿入できない
- バックアップをとっておかないとデータ紛失の恐れあり
手書きメモのデメリット
- 字が汚すぎると自分でも読めない
- 一度に持ち運べるメモの量に限りがある
- 原本紛失すると恐れあり
メモに使う道具
私も目的に合わせてデジタルと手書きメモとを使い分けているといいましたが具体的な道具について紹介します
デジタルでメモを取る
主にデジタルでメモを取る時には愛用しているiPhoneを使っています
デジタルでメモを取る内容は以下
手書きでメモをとる
私がメモを手書きでとるときは付箋でメモを取るようにしてます
外で仕事をした際などもとりあえず付箋でメモをとります
自宅に帰り再度整理をして記憶しておく必要があるものは自宅の仕事仕事をす部屋に張り付けるようにしてます
付箋を使う理由としてはどこでも手軽に貼り付けられるということ
そして一定時間経過した際に付箋が劣化するため再度記憶する必要があるかを吟味できるという点でとても気に入ってます
再度見直すことで記憶に残ります
わたしのメモ術
手書きの方が頭に残るのならば手書きで書いてデジタルで保存するのが一番記憶にも残るし
手書きで書いた内容をiPhoneで撮影して画像データとして保存すると手間も省けます
手書きメモをデジタルで保管することによって手書きの良いところ、デジタルの良いところをいいとこどりできるということです
よって長く記憶しておきたいことは長期で必要なことは
わたしは必ず手書きでメモを取りデジタルで保管するように心がけています
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