紙を描こうとすると、
・ただの四角になる
・立体感が出ない
・質感が分からない
と悩むことが多いです。
実は紙は、少しの影と形の工夫だけでリアルに見せることができます。
この記事では、初心者でも描ける紙の描き方を手順付きで解説します。
紙の基本を理解する
まずはシンプルに考えます。
紙は基本的に
・薄い四角形
・少しだけ曲がる
・光を反射する
この3つの特徴があります。
紙の描き方【基本手順】
- STEP① 四角形を描く
- STEP② 少しゆがませる
- STEP③ 折れやシワを描く
- STEP④ 影をつける
- STEP⑤ ハイライトを入れる
STEP① 四角形を描く

まずは紙の形を描きます。
ポイント
・完全な長方形でOK
・少しだけ傾けると自然
STEP② 少しゆがませる

紙は完全にまっすぐではありません。
ポイント
・角を少し曲げる
・辺を少しだけ波打たせる
これだけで一気に自然になります。
STEP③ 折れやシワを描く

ここでリアルさが出ます。
ポイント
・軽く線を入れる
・入れすぎない
真ん中や端に少し入れるだけでOKです。
STEP④ 影をつける

紙をリアルに見せる一番重要なポイントです。
影を入れる場所
・紙の下(地面との接地)
・折れている部分
・端の下側
ポイント
・黒ではなく少し暗いグレー
・ぼかす
STEP⑤ ハイライトを入れる

紙は光を反射します。
ポイント
・光が当たる部分を少し明るくする
・白に近い色で軽く入れる
入れすぎないのがコツです。
色の塗り方
白い紙の場合
・完全な白ではなく、少しグレーを混ぜる
→ 影が見えやすくなる
色付きの紙
・ベース色+少し暗い色(影)
・ベース色+少し明るい色(ハイライト)
紙をリアルに見せるコツ
厚みを少しだけ描く
紙の端に薄い線を入れると、
「薄い物体」に見えます。
完全にきれいにしない
少しゆがみやシワを入れることで自然になります。
影をぼかす
影がくっきりしすぎると不自然です。
少しぼかすとリアルになります。
よくある失敗
・真っ白で塗る
→ 影が見えない
・線がまっすぐすぎる
→ 不自然
・影がない
→ 浮いて見える
クリスタでのおすすめ
・不透明水彩で塗る
・ぼかしツールで影をなじませる
・エアブラシでハイライト
まとめ
紙の描き方のポイントは以下の通りです。
・四角形から描く
・少しゆがませる
・影をつける
・ハイライトを軽く入れる
これだけで、初心者でも立体感のある紙が描けるようになります。


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