山がうまく描けない人へ
山を描こうとすると、
- 形が不自然になる
- 立体感が出ない
- のっぺりした印象になる
といった悩みを感じる方は多いです。
しかし山は、基本的な構造と描き方を理解すれば、初心者でも簡単にリアルに描くことができます。
特に CLIP STUDIO PAINT を使えば、レイヤーやブラシを活用して効率よくクオリティを上げることが可能です。
この記事では、イラスト初心者でも描ける
「山の描き方6ステップ」をわかりやすく解説します。
山を描く前に知っておく基本
まずは山の基本構造を理解しましょう。
山のシンプルな考え方
- 三角形をベースにする
- 面(斜面)でできている
- 光と影で立体が決まる
この3つを意識するだけで、山の描きやすさが大きく変わります。
山の描き方6ステップ
ここからは実際の描き方を順番に解説します。
イラストと同じ流れで進めていけばOKです。
ステップ1:シルエットを描く

まずは山の輪郭を描きます。
ポイント
- 三角形をベースにする
- 少しギザギザさせる
- 完全な左右対称にしない
自然な山は不規則な形をしています。
ステップ2:ベースカラーを塗る

山全体に基本の色を塗ります。
ポイント
- 緑や青をベースにする
- 遠くの山は薄くする
- 色を均一にしすぎない
この段階では細かいことは気にしなくてOKです。
ステップ3:影をつける

山の立体感を出すために影を入れます。
ポイント
- 光の方向を決める(例:左上)
- 反対側を暗くする
- 面を意識して塗る
ここで一気に「立体」に見えてきます。
ステップ4:中間色を重ねる

影とベースの間に中間色を入れます。
ポイント
- 色の境界をなじませる
- グラデーションを作る
- 違和感を減らす
色のつながりが自然になります。
ステップ5:明るい部分を入れる

光が当たる部分に明るい色を入れます。
ポイント
- 山の上や手前を明るくする
- 明るすぎないように調整
- ハイライトを意識
これで完成度が一気に上がります。
ステップ6:仕上げと細部

最後に細かい要素を追加します。
ポイント
- 木や岩を描く
- 山の質感を足す
- 全体のバランスを整える
ここで「作品」として仕上がります。
山をリアルに見せる重要ポイント
遠近感を意識する

山は距離によって見え方が変わります。
- 手前:濃く、はっきり
- 中間:少し薄く
- 奥:かなり薄く
これだけで奥行きが出ます。
面で考える
山は「線」ではなく「面」でできています。
- 光が当たる面
- 影になる面
この2つを意識すると立体感が出ます。
色を単調にしない
1色だけで塗ると平面的になります。
- 緑+青
- 青+紫
- 茶色+グレー
色を混ぜることでリアルになります。
よくある失敗と改善方法
形が整いすぎている
→ ランダムなギザギザを入れる
影が弱い
→ コントラストを強める
色が単調

→ 複数の色を使う
山のバリエーション
基本を覚えると応用も簡単です。
代表的な山

- 鋭い山(アルプス風)
- なだらかな山
- 台形の山
- 岩山
- 雪山
形と色を変えるだけで印象が変わります。
上達するための練習方法
写真を参考にする
実際の山を見ると理解が深まります。
遠近を意識して描く
手前・奥を分ける練習をしましょう。
色を変えて試す
同じ山でも色で印象が変わります。
まとめ|山は6ステップで誰でも描ける
山の描き方はシンプルです。
- シルエットを描く
- ベースカラーを塗る
- 影をつける
- 中間色を重ねる
- 明るい部分を入れる
- 仕上げる
この流れを覚えれば、初心者でも自然な山が描けるようになります。


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