今回は自作した3DモデルをBOOTHで販売する手順について解説します。初めて出品してみたいけど何をすれば良いのかわからない方へ向けて、以下の手順を参考にしてください。
なおBOOTHについて知りたい方はこちらで詳細紹介しています
本記事の内容
- 3DモデルをBOOTHで販売する手順
- BOOTHで販売を始めるときに注意すること
それではさっそく内容に入ります
3DモデルをBoothで売る手順
- 3Dモデルの作成
- 売りたい3Dモデルを作成・用意します。これにはデザイン、モデリング、テクスチャ作成などの工程が含まれます。
- モデルのデザイン段階で形状やテクスチャを予め固めておくと、時間を節約できます。デザインを具体化せずに作り始めると、時間が無駄になることがあります。
- 3Dモデルのテスト
- モデルが完成したら、テストを行います。特に、VRC(Virtual Reality Chat)想定の場合は必ずテストしてください。
- 販売用ページの作成
- Boothにアカウントを作成し、販売用ページを作成します。これにはモデルの説明、価格設定、サムネイル画像のアップロードなどが含まれます。
注意すべき点
- 著作権には最新の注意を!
- 自作したモデルであっても、著作権には十分な注意が必要です。他の作品からの影響を受けすぎないようにしましょう。
- VRC想定?テストは必ずするべき
- VRCなどのプラットフォームで利用される場合、テストは必須です。モデルが正常に機能し、問題なく利用できるかを確認しましょう。
以上が、自作した3DモデルをBoothで販売する手順です
初めての方でも、この手順に従えば出品を行うことができます。
ぜひ自作モデルを販売してみたい方は手順に従い挑戦してみてください
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