クラウドワークスアンケート業務―「やってみたい」と思っている人に伝えたい現実―
クラウドワークスには「アンケート業務」という、
初心者でも応募しやすそうな案件が数多く掲載されています。
私自身も
「まずは簡単な作業から始めてみよう」
という気持ちで、一定期間アンケート業務に集中的に応募してみました。
結論から言うと、
アンケート業務は「稼ぐ」ことを目的にする副業には向いていません。
その理由を、実体験ベースで整理します。
実際の報酬額:最低4円、最高12円
今回受けたアンケート案件の報酬は、
- 最低:4円
- 最高:12円
という水準でした。
1週間ほど、ほぼ毎日アンケート業務に応募し続けましたが、
最終的な収入は合計50円程度。
はっきり言って、
時間効率・精神的負担のどちらを考えても割に合いません。
「スキマ時間で少しでも…」という考え方は理解できますが、
収入を得る目的の副業としては成立しないと感じました。
よくあるアンケート業務の3つのパターン
実際に応募・契約して分かったのは、
アンケート業務にはほぼ共通したパターンがあるという点です。
① 内容提示前に外部ツールへ誘導されるパターン
アンケートの具体的な内容が提示される前に、
- LINE
- 別サイト
- 外部フォーム
への誘導が行われるケースです。
このパターンでは、
外部ツールの利用を断ると、ほぼ100%契約終了を申請をクライアントは送ってきます。
つまり、
アンケート自体よりも、外部誘導が目的
である可能性が高いと考えられます。
なお、クラウドワークスでは原則外部ツールの仕様はみとめていません。どうしても外部ツールを使用したい場合はクラウドワークスにクライアントは申請する必要があります。申請が否認されているのに外部ツールを促すクライアントは違反行為をしているので即刻運営に違反報告をすることおすすめします
なお、クラウドワークスでの違反報告手順についての方法はこちにまとめています。
興味がある方はっぜひお読みください。
またクライアントの要望通りここでも契約終了の了承してしまうと給金は一切払われません。
ご注意ください。
なお、クライアントが契約終了をフォームを送付してきたときについてはこちらにまとめいます。参考にさせる方はどうぞ
② アンケート内に「副業勧誘」が含まれているパターン
アンケート自体はクラウドワークス内のメッセージで行われますが、
質問の最後にほぼ必ず次のような項目が含まれます。
- 副業に興味はありますか?
- 収入を増やしたいと思いますか?
これに「はい」と答えると、
- 外部リンク
- 勧誘ページ
- 別案件の案内
が、後からメッセージで送られてくる流れになります。
③ 純粋なアンケート後に勧誘されるパターン
アンケート内容自体には、
副業や勧誘に関する項目が一切含まれていないケースもあります。
しかし、
- 報酬確定後
- 評価完了後
に、突然勧誘メッセージが届くことも少なくありません。
なお、
プロフィール欄に
「外部ツールでの連絡はお断りしています」
と記載している場合、
- 丁寧に辞退の連絡が来るケース
- そのまま無言でスルーされるケース
がほとんどでした。
クライアント側の特徴にも共通点がある
アンケート案件を募集しているクライアントには、
いくつかの共通点が見られます。
- プロフィール画像が初期設定のまま
- 自己紹介文が非常に簡素
- 実績・評価がほとんどない
- 応募履歴を後から見ると、すでに退会している
これらを踏まえると、
使い捨てアカウントで募集している可能性も否定できません。
結論:アンケート業務は「経験」と割り切るならあり
クラウドワークスのアンケート業務は、
- 副業の雰囲気を知る
- クラウドワークスの操作に慣れる
といった経験目的であれば、一定の価値はあります。
しかし、
- 稼ぎたい
- 収入源にしたい
という目的には、明確に向いていません。
「楽そう」「簡単そう」という理由だけで始めると、
期待と現実のギャップに疲れてしまう可能性があります。
アンケート業務を検討している方へ
もしアンケート業務をやってみたい場合は、
- 外部ツール使用するべきでない理由を知っておく
- 募集内容が具体的に書かれているか募集内容よく確認する
- 報酬と作業内容が釣り合っているか
を必ず確認してください。
そして何より、
「稼げなくても問題ない」と割り切れるかどうか
これが一番重要な判断基準だと思います。



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