結論から言うNobby by TESCOM NIB500Aを購入したことに大変満足しています
自宅でもサロン級の仕上がりと満足感があると言っている方もいましたが納得です
長年愛用していたドライヤーが殉職してしまったのでせっかくならば自分にとって最高のドライヤーを購入したいということで色々調べたうえでの購入だったのですがもっと早くに購入すればよかったと常々思えるそんな素敵なドライヤーです
Nobby by TESCOM NIB500Aのレビュー記事です
本記事の内容
- Nobby by TESCOM NIB500Aを購入した7つの決め手
- Nobby by TESCOM NIB500Aよく聞くデメリットは実際どうなのか?
- まとめ
それではさっそく内容には入ります
購入した7つの決め手
結論としては購入しているのですがNobby by TESCOM NIB500Aを購入にいたるまでには他のドライヤーと比較したうえで主に以下の7つのことが決め手になりました
- ドライヤーブランドとしても信用がある
- 風力が強い
- フィルターを取り外して掃除ができる
- 温度調節機能がある
- ブローがしやすい構造
- コンセントが抜き差しがしやすい仕様
- ハンズフリーで髪を乾かすことができる
以下ではもう少し詳しく紹介します
ドライヤーブランドとしても信用がある
Nobby by TESCOM NIB500Aはテスコム社のドライヤーです
テスコム社はプロ用のドライヤー会社として有名ですテスコム社は日本の会社なので日本製のドライヤーが良いと思っている私にはピッタリでした
今回購入したNobby by TESCOM NIB500Aは国内の7割の美容室がシェアしているブランドをベースに開発されたためプロの方からみてもとても使いやすいドライヤーと言われていたのもとても得点が高かったです
風力が強い
購入の最大の決め手になったのが風力の強さでした
実際に大型家電量販店で使用してみたところ圧倒的に風力の強さを感じれたのがこの
実ははじめは同じテスコム社の
の購入を検討していたのですが風力の体感がの方が圧倒的によかったです
Nobby by TESCOM NIB500Aはプロ用のドライヤーと同じモーター遠心ファンを採用しているのでロングヘアーでも素早く乾かすことができます
本体の両側から風を取り込む仕様になっているそうで風量がすさまじいことになっているそうです
そのため、業界トップクラスの大風速スピードが実現できているそうです。
あっという間に髪ををかわかすことができます
髪の毛を乾かす時間が短くなったと実感しています
フィルターを取り外し掃除ができる
を購入する決め手になった大きな要因として自分でフィルターを取り外し掃除ができることもとても大きかったです
どんなに性能のいいドライヤーであってもメンテナンスができないものは性能がどんどん落ちていくように感じていました
特にドライヤーはフィルターにほこりがたまるのがどうにかならないかとずっと思っていました。
このは自分で簡単にフィルターを取り外しほこりが取り除けるようになっています
しかもフィルターは水洗い可能な使用になっているので定期的にフィルターを買い替えたりする必要もないことがとても魅力だとおもいました
半年ほど毎日使ったドライヤーこのくらいフィルターにほこりがたまります
全く掃除していないドライヤーならば性能が低下するのも納得です
自分でフィルターの掃除をすればいつでも購入時の性能なる優れものなのです
温度&風量調節機能
ドライヤーは髪の毛が乾けばどれでもいいと思っていたのですがドライヤーについて調べていくうちに温度と風量はとても大切であることを知りました
髪の毛は長時間、高温で乾かしているだけだと髪の毛の表面のキューティクルがはがれてしまい痛みの原因になるそうです
ドライヤーは温度と風力のバランスとても大切です
機能性の高いドライヤーであるほどこのバランスを考量した機能が搭載されています
温度と風量がそれぞれ3段階に切り替え可能になっています
使ってみてとても実感するのですが髪の毛の状態に合わせて細かく調整できるのはとても便利です
風量も調整できる仕様なので小さなお子様のために優しい風でも使用できます
はじめは髪の毛の根本から【BOOST】で乾かし
7割ほど乾くまでは乾いたら【TURBO】に切り替え
最後に【SET】で髪の毛のほてりをとりながらブローすると
髪の毛の広がりが抑えられるので使用後はサラサラになります
ブローがしやすい
ヘッドの部分が長くて持ちやすくなています
プロのようにヘッドの部分をもち風の調整をするひとにはとてもおすすめです
また付属品のアタッチメントを活用すれば不慣れな人でもブローが楽々です
アタッチメントはブラシをひっかけやすい構造になっているため素人でも楽々ブローができます
コンセントが抜き差ししやすい仕様
コンセントプラグにもぜひ注目してほしいです抜き差ししやすい仕様になっています
レバーを押すと簡単にコンセントからはずすことができます
握力の弱いお年よりや小さなお子さんでも安心して簡単にコンセントの抜き差しができます
使ってみると常々感じるのですが
このコンセントプラグは本当に便利です。
すべての電化製品つけてほしいですね
ハンズフリーで髪を乾かすことができる
ハンズフリーで快適に髪を乾かす事ができるように専用スタンドも付属しています
スマホ操作しながら髪を乾かすことが習慣になっているのですがどうしても片手がとドライヤーを一度おかないといけない事が度々あったのですがスタンドを使ってハンズフリーでドライヤーを乾かすようになってから手間がかからなくなりました。
ロングヘアーの方などもハンズフリーで乾かせるのはメリットが多いように思います
よく聞くデメリットはどうなのか?
購入するのにネット上で挙げられているデメリットも確認しました
そのなかのでも多くデメリットとして挙げられていたの以下のことでした
- 重さが重い
- 音がうるさい
- 折り畳みができない形状のなのでかさばる
以下でデメリットにあげられていることについてもう少し補足説明していきます
重さのどうなのか?
購入レビューを見てみると「とっても重かった」という内容が目立ちました
公式サイト では本体の重さは620gと紹介されていますこの点に関しては私も心配していたのですが実際に店頭で手に取ってもみて使用してみると全く気にならなかったです
女性でも特に重いとは感じないと思います
仮に重いと感じているのならばさきほど紹介したハンズフリーで髪を乾かせばいいだけなので個人的にはまったくデメリットには思わなかったです
音がうるさいのか?
音についても「思っていたより騒音」という内容も何件か見かけましたが、風量を考えると妥当なような気がします
長時間ダラダラ乾かし続けないといけないよりもむしろ短時間で素早く乾かせるのであるならば問題ないよう個人的には思いました。
しかし、音の感じ方は個人差があると思うので気になる方は実際に店頭で手にとって使用してみた方が良いです
私も購入前に店頭で確認しました
首が曲がらない構造なのでかさばる?
テスコム社のドライヤーは今回紹介しているに限らず折り畳みできない仕様が多いです
その為、大きくてかさばると感じている方も一定数いらっしゃるみたいです
しかし、個人的には折り畳みできない仕様のドライヤーのほうが構造的に故障しにくいので安心です
ドライヤーは折り畳みできるとたしかにコンパクトになるのですが折り畳み構造は内部の配線などの劣化を早める原因にもなるそうです
また、折り畳み式のものは収納すること前提なのでヘッド部分が短いものが多いのでヘッドを持ったブローが非常にしにくいです
その点から考えると首曲がらない構造はドライヤーを長年使用するには必要不可欠な要素のように個人的にに思います
収納に困ると言っている方もいますが私はアタッチメントをつけた状態でも問題なく洗面所の引き出しに収納できています
引き出しに入らなくて困っている方でもドライヤーホルダーなどを使えば難なく収納することができるように思います
ぜひ収納を工夫してみてください
まとめ
いかがでしたか?
今回は テスコム社 のドライヤーNobby by TESCOM NIB500Aを購入してみての感想を紹介しました
機能的にも最高のドライヤーを購入できて私は大変満足しています
今回ドライヤーを買い替えるのにあたっていろいろ調べわかったことは結局安価なドライヤーは結局はコスパが悪いということです
価格が安いのは魅力的なのですが長いスパンでみたときに購入時の価格が少し高いと思うものでも自分が納得する機能や構造になっているものを購入するべきだと思いました。
機能性の高いドライヤーの使用時間も短縮できるし、髪の毛の負担も軽減できます
逆に値段が高いから良いというわけでもないということもわかりました。
ドライヤーは高いものだと10万円近くするものもありますが機能面で見たときに2万円前後のドライヤーと10万円前後のドライヤーとでは
あまり違いがないし逆に値段が低い方が優れている面も多いことが分かりました
ブランド名だけに踊らされるのではなく、科学的根拠のある自分に必要な機能が搭載されているドライヤーを選ぶべきなのだと改めて感じました。
ぜひ新しいドライヤーを購入したいと思っている方の参考になれば幸いです
購入を検討している方はネットの情報だけではなく絶対に家電量販店で実物を手にとって実際にを試してみてください
きっと感動するはずです
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