ボカロ曲を作ってみたい人へ|初心者が最初にやるべきこと

DTM

「ボカロ曲を作ってみたい」
そう思ったことがある人は多いのではないでしょうか。

好きな曲を聴いているうちに
「自分でも作れたら面白そう」と感じる瞬間があります。

しかし実際に始めようとすると、

  • 何から始めればいいのかわからない
  • 機材やソフトが難しそう
  • 音楽経験がない

など、ハードルを感じてしまう人も少なくありません。

この記事では、これからボカロ曲制作を始めたい初心者向けに、最初にやるべきことをわかりやすく解説します。

本記事の内容

  • ボカロ曲を作るために必要なもの
  • 初心者が最初にやるべきこと
  • 最初の目標は「1分の曲」
  • 上達する一番の近道

ボカロ曲を作るために必要なもの

まずは最低限必要なものを確認しておきましょう。

パソコン

ボカロ曲制作は基本的にパソコンで行います。
特別に高性能である必要はありませんが、音楽制作ソフトが動く程度のスペックは必要です。


作曲ソフト(DAW)

曲を作るためには DAW(音楽制作ソフト) が必要になります。

代表的なソフトとしては

  • Studio One
  • FL Studio
  • Cakewalk

などがあります。

これらのソフトでは

  • メロディ作成
  • ドラム打ち込み
  • 音の配置

など、曲作りの作業を行います。


ボーカル合成ソフト

ボカロ曲を作るためには、歌声を作るソフトも必要です。

代表的なものとして

  • VOCALOID
  • Synthesizer V

があります。

このソフトに

  • メロディ
  • 歌詞

を入力することで、キャラクターの声で歌わせることができます。


初心者が最初にやるべきこと

ボカロ制作を始めるとき、いきなりフル曲を作ろうとすると挫折しやすくなります。
まずは小さなステップから始めることが大切です。


① 8小節のメロディを作る

最初にやるべきことは、シンプルなメロディ作りです。

方法はとても簡単で、

  1. 鼻歌をスマホで録音
  2. DAWでピアノ音源を使う
  3. ピアノロールに打ち込む

これだけです。

まだ伴奏は作らなくても問題ありません。


② シンプルなコードをつける

次にメロディの下にコード(和音)をつけます。

初心者がよく使うコード進行は

C
G
Am
F

この4つのコードだけでも、
多くのポップスに近い雰囲気の曲を作ることができます。


③ ドラムを入れる

リズムをつけるだけで曲らしさが一気に出てきます。

最初は次のパターンで十分です。

  • 1拍目:キック
  • 2拍目:スネア
  • 3拍目:キック
  • 4拍目:スネア

シンプルですが、これだけでも立派な伴奏になります。


④ ボカロを歌わせる

メロディができたら、ボーカルソフトに入力します。

作業としては

  1. MIDIを読み込む
  2. 歌詞を入力
  3. 再生

これでボカロが歌い始めます。

最初は調声など細かい部分は気にしなくて大丈夫です。


最初の目標は「1分の曲」

初心者におすすめなのは、1分くらいの短い曲を作ることです。

例えば次の構成です。

  • イントロ
  • Aメロ
  • サビ

短い曲でも、1曲完成させる経験はとても大きな自信になります。


上達する一番の近道

ボカロ制作で上達する一番の方法は、好きな曲を参考にすることです。

たとえば

  • DECO*27
  • ピノキオピー
  • 40mP

などの曲を聴きながら

  • ドラム
  • コード
  • メロディ

を真似して打ち込んでみると、曲の構造が理解しやすくなります。


まとめ

ボカロ曲制作は、最初は難しそうに見えますが
基本的な流れはとてもシンプルです。

  1. メロディを作る
  2. コードをつける
  3. ドラムを入れる
  4. ボカロを歌わせる

この順番で進めれば、初心者でも曲を完成させることができます。

まずは短い曲でもいいので、1曲完成させることを目標にしてみてください。
その経験が、次の曲作りへの大きなステップになります。

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